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独り言
java.netの記事を見て、
Trailsというフレームワークを触ってみました。
Trailsは話題の
Ruby on Railsに影響を受けて開発されたJava用のフレームワークだそうです。
java.netのサンプルは、アノテーションを記述したEntityクラスと、設定ファイルをちょこちょこ書くだけでレシピ管理アプリケーションが出来てしまうというもの。
実際にやってみましたが、本当にあっさり動いてしまって結構感動。
サンプル動かすのに使ったソフトは以下の通り。
- jdk1.5.0_06
- Tomcat5.5.14-beta
- Ant1.6.5
- Trails0.8
これらがインストールされてれば、あとは下の手順を行うだけでサンプルが作れます。
- Trailsをインストール(解凍するだけ)。
- 環境変数ANT_HOMEを設定。
- Trailsをインストールしたディレクトリで「ant install-apt」を実行しant-apt.jarを%ANT_HOME%\libにコピー。
- 「ant create-project」を実行。「Base directory」と「Project name」を聞かれるので入力。
- 作成されたプロジェクトディレクトリ下のsrcディレクトリに、java.netの記事に載ってるRecipeクラスを作成する。
- %TOMCAT_HOME%\conf\tomcat-users.xmlに、roles="standard,manager"のユーザを追加。
- プロジェクトディレクトリ下にあるbuild.propertiesの内容を、インストールしてあるTomcatの環境と合うように修正する。
manager.usernameとmanager.passwordには、さっきtomcat-users.xmlに追加したroles="standard,manager"のユーザの名前とパスワードを設定。
- Tomcatを起動し、プロジェクトディレクトリから「ant deploy」を実行。
あとはブラウザから「http://localhost:8080/recipe」(環境によっては異なる)にアクセスすればアプリケーションを実行できます。
たったこれだけでDBを使ったレシピ管理アプリケーションが出来てしまうからすごいですよね。
そこら辺の仕組みは、Hibernate、Spring、Tapestryとかを使って実現しているらしいです。
HibernateやSpringはともかく、Tapestryは情報少なそうだし、いろいろ細かい事やろうとすると大変かも。
まだちょこっと触っただけなんですが、使いこなしたらプロトタイプ作成とか楽になるかなぁ。
ゴリゴリ書くのも好きだけど、仕事では出来るだけ楽をしたいしね。
Trails
https://trails.dev.java.net/
RAD That Ain't Bad: Domain-Driven Development with Trails
http://today.java.net/pub/a/today/2005/06/23/trails.html
(ほぼ)10分で作るTrailsアプリ
http://objectgarden.skr.jp/?Java%2FTrails
PC2台をモニタ二つ並べて使っているので、もっと便利に活用しようと思い『
Synergy』を入れてみました。
SynergyはGPLで提供されているマウス・キーボード共有ソフトです。
キーボード切り替え機って売ってますけど、ソフトウェアを入れるだけ、しかも無料で同等の事が可能というのは素晴らしい。
インストールもすぐ終わるし、設定もすごく簡単で使いやすいです。
つーか切り替え機この前買ったばっかなんですけどね。
いちいちスイッチ押すのも面倒だし、
Synergyの方が便利っぽい。
操作にも全く違和感ないし、特に画面端にマウスを移動させるだけで隣のモニタ(PC)を操作できるのはすごく便利。
しかもUnix版、MacOS版なども提供されているので、本当にハードウェアのキーボード切り替え機の代わりになっちゃいますね。
これは久々に常用ソフトに出会えたって感じ。
複数PCをLANで繋いでる方にはマジおすすめ。
後はソフトだけでマルチディスプレイを実現する『
MaxiVista』みたいなソフトで無料で使えるものがあったら嬉しいのになぁ。
そうすりゃ必要な時は1台のPCでディスプレイ二つ、とかが手軽に実現できるのに。
買ってもいいんだけど、今のところデュアルディスプレイで作業する事ってそんなに頻繁にはなさそうだしねー。
Synergy
http://synergy2.sourceforge.net/
MaxiVista
http://www.maxivista.jp/
美味過ぎる・・・。
この季節、夜遅くに帰ってきた時には最高です。
購入しました。
ヤフオクで5個で9800円。
早速弟に渡してSkypeインストール強要しました。
これでタダ電話を思う存分堪能できます。
しかしいざ使ってみると、これだと手が塞がってしまうので、PCやりながらだとヘッドセットの方が便利な気がしてきた。
デスクトップのマイク端子が背面なんで、USBだと挿したり抜いたりがやりやすいのはいいんだけどなぁ。
今度はハンズフリーか、ヘッドセットでUSB接続のを探すかー。
まぐまぐバックナンバー取得というフリーウェアが紹介されてたので使ってみました。
メルマガのバックナンバーをメールとして取得できるってのはかなりいいですね。
普段からちょっとしたメモなんかはメールで送信しといて、探す時はメーラーの検索機能使う、ってな使い方してる俺にとってはかなり便利です。
過去ログとか、テキスト配布もいいんだけど、やっぱり毎日使うメーラー上で管理した方が断然目を通す機会は多くなるし。
現状まぐまぐあんま使ってないんで、暇見ていろいろと漁ろうと思います。
せっかく暇な休日なのに、平日ひいた風邪のせいで集中力が続かず・・・。
Commons NetのPOP3Client使ったサンプル書いてたけど、SubjectのBase64デコード処理の途中で気持ち悪くなって挫折しました。
それにしても、POP3Clientで日本語ヘッダ扱う時って、ヘッダ文字列を自分でバラしてエンコード文字列部分取り出してデコード、ってやるしかないのかなぁ?
定番のJavaMailとか触った事ないんでわかんないけど、そこら辺もっとメール関係のプログラミングでの定石的な処理が本当はあるのかも。
来月給料入ったら『
Java Mail完全解説』でも買って基本から一通り勉強しよっかな。
あと最近興味あるのは
JETとか。
Velocityみたいなテンプレートエンジンらしい。
Velocityは前にちょこっと使った事あるけど、こっちはどうなんだろ?
面白そうなんで
こことか
ここ見ながら今度触ってみたいと思ってます。
ソース読んだ事ないからわかんないけど、
Middlegenとか
blanco Frameworkとかも自動生成部分ってこーゆーテンプレートエンジン使ってんのかな?
そういやー
JAXB(
JaxMe)なんかもソースコード自動生成部分どうなってるのか知らないなぁ。
この辺も手に入るソース読んでけばいい勉強になりそうなんだけど、結局いつもダウンロードするだけで終わってしまうヘタレな俺でした。
このままじゃイカンな。
Commons Emailで添付ファイルを送信するサンプル。
公式のexampleにあったものにちょっと手を加えて、日本語ファイル名を送信できるようにしてみました。
MultiPartEmail email = new MultiPartEmail();
email.setDebug(true);
email.setHostName(SMTP_SERVER_NAME);
email.setCharset("iso-2022-jp" );
email.addTo(MAIL_ADDRESS_TO, "Akishin" );
email.setFrom(MAIL_ADDRESS_FROM, "秋山" );
email.setSubject("MultiPartEmailの送信テスト" );
email.setMsg(new String("テストメール" .getBytes("iso-2022-jp" )));
EmailAttachment attachment = new EmailAttachment();
attachment.setPath("resource/anmitsu.jpg" );
attachment.setDisposition(EmailAttachment.ATTACHMENT);
attachment.setDescription("=?iso-2022-jp?B?" + new String(Base64.encodeBase64("あんみつ" .getBytes("iso-2022-jp" ))) + "?=" );
attachment.setName("=?iso-2022-jp?B?" + new String(Base64.encodeBase64("あんみつ.jpg" .getBytes("iso-2022-jp" ))) + "?=" );
EmailAttachment attachment2 = new EmailAttachment();
attachment2.setURL(new URL("http://www.apache.org/images/asf_logo_wide.gif" ));
attachment2.setDisposition(EmailAttachment.ATTACHMENT);
attachment2.setDescription("Here is Apache's logo" );
attachment2.setName("The logo.gif" );
email.attach(attachment);
email.attach(attachment2);
email.send();
|
こんな感じで割りと簡単に添付ファイルが送れちゃいました。
ちなみにBase64は同じくCommonsの
Codecに入っているクラスです。
ただこのサンプルでは日本語の添付ファイル名を使うのに、Subjectで日本語使うのと同じようにしてますが、
@ITの記事によるとこれってマナー違反らしいですね。
この記事に書いてあるようにContent-Dispositionヘッダで「filename*=」って形で指定するにはどうすりゃいいんでしょうか。
MultiPartEmail#attach()ではJavaMailのBodyPart#setFileName()に、そのままsetName()の引数で渡されたファイル名を設定してるだけみたいだし。
とりあえずThunderbirdではこれで日本語ファイル名の添付ファイルを受け取れてます。
RFC違反って言われるとなんか気持ち悪いですが、まぁ個人的に狭い範囲で使う分にはアリっちゃアリかなぁ?
誰かちゃんとしたやり方知ってたら教えてください。
ちなみに、4行目のEmail#setDebug()メソッドはtrueにするとSystem.outにメール送信時のデバッグメッセージが出力されるようになります。
デバッグ時には結構役に立ちそうだ。
Eclipseで
DjUnitをちょっと使ってみたんですがかなり便利。
カバレッジレポートもいいけど、Virtual Mock Objectsが特に素晴らしいです。
これで面倒なテストケース作成も大分楽になるなー。
少しでも品質上がるようにがんばろっと。
Commons Emailで日本語のメールを送るにはこんな感じ?
email.addHeader("Content-Type" , "Text/Plain; charset=\"iso-2022-jp\"" );
email.addHeader("Content-Transfer-Encoding" , "7bit" );
email.setHostName(SMTP_SERVER_NAME);
email.addTo("example@example.com" , "example" );
email.setFrom("akishin999@example.com" , "Akishin999" );
email.setCharset("iso-2022-jp" );
email.setSubject("てすと" );
email.setMsg(new String("あいうえお" .getBytes("iso-2022-jp" )));
email.send();
|
なんかSMTPClientで日本語扱う時とあんま変わんない感じだなぁ・・・。
つーか明日仕事辛くなるし、続きは週末にしてそろそろ寝るかー。
同じくCommonsのSMTPClientで作ってたサンプルもまだ書きかけなんですが、
Commons Emailをちょこっと触ってみました。
つっても公式のExamplesに載ってたのを動かしてみただけだけど。
実行には
JavaMailの1.3.2と
JAFの1.0.2をクラスパスに追加する必要がありました。
MYCOMの記事ではJavaMailの1.3.3が必要ってあったけど、とりあえず1.3.2でも送信はできるみたい。
サンプル見る限りじゃかなり簡単に使えそう。
メーラーを作るとかならJavaMailやCommons NetのSMTPClient、POP3Clientの方が細かく制御できていいのかも知れないけど、
ちょっとしたメール通知機能くらいならこっちのが楽かも。
問題はどれだけ楽に日本語周りを扱えるかだなー。
週末辺り時間あったらもうちょっと遊んでみよう。
新しい会社の先輩に薦められて
CentOSをインストール。
これでLinux再デビューです。
とりあえずJDK5.0とWebLogic Server 9.0Jをインストール。
しっかし大分忘れてるなぁ・・・。
これから休日利用して少しずつ勉強しなおしですね。
Eclipse3.1.1のLanguage Packsが出たので、早速入れて見る。
でも残念ながら3.1には対応してないのね。
仕方ないので3.1.1も落としてきてインストール。
しかし仕事でしばらく英語のまま使ってたので、急に日本語になるとなんか違和感あるな。
まぁでも日本語になったという事で、ヘタレな俺にはJDK5.0の新機能を積極的に試すのにいい環境が手に入りました。
Eclipseの何か便利なプラグインないかと
Eclipse Wikiを眺めてたら『
Typesafe Enumeration クラス生成プラグイン』なんてものを発見。
Effective Javaなんかに載ってたタイプセーフenumをウィザード形式で生成してくれるプラグインみたいです。
試してみたところ、Eclipse3.0.2では残念ながら動かないみたいだったので、しばらく眠っていた2.1.3にインストール。
ウィザードだけで立派なタイプセーフenumが出来ました。
J2SE1.4で、タイプセーフenum作る時はコレ使って作るといいかも。
これでcommons.langのEnum使うコードと使わないコードを選んで生成できたりしたらもっと便利だろうなー。
3.xに対応していないのが残念。
JDK1.5なら普通にenum使えばいいんだろうけど。
あと気に入ったのは『
AnyEdit tools』。
英単語の小文字→大文字化、大文字→小文字化とかキャピタライズなんかをEclipse上で出来るようになるプラグイン。
インストールしたらエディタ上で右クリック→Convertでいろいろ変換できます。
定数定義の時とか、英語苦手な俺はいつも「ネット上で調べてサクラエディタで変換」とかをやってるんですが、
これと
翻訳ビュープラグインの組合せで、それらの作業を全部Eclipse上で出来るようになりました。
素晴らしい。
これで直訳英語の変数を大量に生産できます。
能力無い分、こうした便利なpluginをいろいろ覚えて、少しでも生産性を上げて行きたいとこですねー。
金がなければないで、やっぱり本買っちゃうな。
市民税の通知とか携帯の請求書とか見て怯えながらも、やめられないもんはやめられません。
『
注文の多いJ2EE 料理店』
『
Javaスパイダーツールサンプル&クックブック』
『
UML モデリングのエッセンス 第3版』
きっといつかは役に立つ事でしょう。
多分。
最近も仕事でBetwixtやDigester、JXPathなんかを使ったんだけど、そこで前に買ってたcommons本が威力を発揮ですよ。
まぁ
Kodersとかあるし、実を言えばネットだけでもかなり何とかなった気がするが。
でも概要とか全体像掴むにはやっぱり本がいいよね。
ただ、英語読めればそーゆーライブラリの解説本とかはいらなくなるのかも知れんけど。
それにしても、積んだまんまになってるデザパタ系の本とかは一体いつになれば読み終わるんだろうか・・・・・・。
バニラアイスに黒蜜と黄な粉をかけて食うのにハマってます。
まぁ牛角アイスが美味かったからパクっただけですが。
家で作ると好きなだけ食えるから最高ですね。
しっかし深夜にこんなもん毎晩食ってたら確実に太るな・・・。
先週から風邪引きずっててエアロバイクもサボってるし。
『
SQLハンドブック 第2版』
『
基礎からのデータベース設計』
『
Java実例プログラムによるデザインパターン入門講座』
久しぶりに友達とBOOKOFF行ったらついつい買っちまいました。
安い安いと思いながらも、3冊買ったら4千円。
さて、来週は晩飯抜きかなー。
近所の東急ストアが11時までやってる事が判明。
なのでゴキジェットを無事購入して帰るも、今日はヤツは現れず。
ま、いつでもきやがれって感じです。
新しい職場も少しは慣れて来たかなー。
初仕事はログ周りをちょこっと直すだけっぽいので一安心(?)。
Log4Jもかなりいろんな機能あるみたいだし、もっと勉強して完璧に使いこなせるようになりたいなー。
ぐぉ〜〜〜!!
新居に住み始めてまだ3週間くらいなのに、ゴキブリがでやがった!!
しかも3cmは超える大物が!!
引っ越したばっかで油断してゴキジェットを買ってなかったのが不覚。
仕方ないので見なかった事にして、買ってあったコンバット仕掛けました。
前のアパートでは一年くらい継続して仕掛けてたら出なくなったし。
ゴキジェットも明日帰りに買ってきます。
コンビニで売ってっかなぁ・・・?
念の為弟にも頼んでおこう。
つーかこの世からゴキブリ絶滅しねーかな。
Gmailのアカウントが貰えたので、
メモにも書いといた『
MailDisk』を使ってみました。
MailDiskはメールサーバを仮想フォルダとして扱うフリーソフトです。
添付ファイルとして送ってもいいんですが、やっぱり通常のフォルダ感覚で使えるのは便利。
Gmailだとメールボックスの容量も2.5GBも貰えるので、こういう使い方するにはもってこいですね。
ちなみに
Gmailで
MailDiskを使用するための設定は以下のような感じ。
まずは
Gmailにログインして、画面右上の「設定」をクリック。
設定画面が開いたら「メール転送と POP 設定」タブを開き、「POPダウンロード」の設定を次のように設定。
- 「ステータス」は「すべてのメールで POP を有効にする」にする。
- 「POP でメッセージにアクセスする場合」は「コピーをゴミ箱に移動」に。
以上で
GMail側の設定は完了。
続いて
MailDiskの設定。
各項目の設定値は以下の通り。
- POP3・・・SSL/TLS接続でGmailで指定されたポート番号(Gmailヘルプセンターによれば「995」)。
- SMTP・・・プロバイダで提供されているSMTPサーバか、もしくは「gmail-smtp-in.l.google.com」を指定。
ポート番号は「25」でSSL/TLSは使用しない。
結構簡単に使えていい感じ。
Gmail以外にも対応してるしね。
ただ、
Gmailって事だけで考えたら「
GMail Drive」なんかもどうなんだろ?
スクリーンショット見る限りでは結構便利そうだから、そのうち使ってみよっかなぁ。
それにしても、無料のメールアカウントが容量2.5GBとは、すごい時代になったもんです。
まさかメールアドレスをオンラインストレージとして使う時代が来るとは。
贅沢にも土日と合わせて夏休みが貰えたので、13・14・15と実家へ帰って参りました。
つってもほとんどが引越しのためのお買い物で終了。
まぁ昔からの友達とは会えたのでよしとするけど。
それにしてもいざ始めると一人っきりっつっても結構物いりなんですねー。
本当に20・21日だけで片付くんだろうか。
新しいデジカメ購入後、初の帰省だったので猫達を撮影。
できれば全員撮りたかったけど、猫達も俺も暑さでグッタリしていたので断念。
次回は全員撮って、猫の写真のページも更新したいもんです。
こっちに出てきてから4年使ったマウスパッドがヘタったので、新しいのを探していたんですが、ついに出会いましたよ
コイツに。
ビッグカメラで3500円くらい。
たかがマウスパッドに3500円はたけーなー、と思いつつも、ヘタったマウスパッドでの不便さには辟易していたので思い切って購入しました。
使ってみるとこれがまたすごくいい!
とにかく滑る、滑りまくります!
こちらのちょっとした手の動きにも敏感に反応してくれてます。
いやぁ、思い切ってお金出した甲斐がありましたよ。
これで日頃の作業効率もアップですな。
なんかHDDへのアクセス増えて重くなった気がするわりに、あんま活用しないのでサクッとアンインストール。
デスクトップ検索って、思ってたよりも便利じゃないような気がした。
俺が活用出来ないだけかも知れないけど。
2005/04/16 どようび
「
Google Desktop Search」の日本語版が出ていたのでインストール。
HDD内のドキュメント類を、使い慣れたGoogleのインターフェースで検索できるのは結構嬉しいかな。
検索対象ファイルの種類は、Pluginで追加できるみたいです。
とりあえず
Pluginのページにあった「Mp3tag Audio Indexer」、「Java Source File Crawler」、「C/CPP File Crawler」を追加してみました。
特にソースコードが検索対象になるってのはいいですね。
これってローカルにソースを一杯溜め込んで、
Kodersみたいな感じで使ったら便利かも。
あーでもそーゆー事するなら
gonzui入れる方がいいのかなー。
一ヶ月と我慢できずに、またもや本を購入してしまった。
こんなに積んじゃって、一体いつ読むんだっつーの。
『
ペーパープロトタイピング 最適なユーザインタフェースを効率よくデザインする』
『
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』
『
人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考』
『
プログラマの数学』
『
J2EEパフォーマンスチューニング徹底解説』
こんな感じ。
また金ねーよ。
『ペーパープロトタイピング』は、紙ベースでユーザーインターフェースのプロトタイプを効率よく作成する方法の解説書。
方法論的な本かと思いきや、中身は結構実践的な解説が多いです。
ちゃんと理解して使いこなせればかなりよさげ。
最初からツールベースで考えるより、思考の枠も広がってくれそうな感じがしますね。
そのうちじっくり読もう。
『ハッカーと画家』はPaul Graham氏のコラムを川合史朗さんが翻訳されたもので、
川合さんのサイトでも一部読む事ができます。
購入動機は川合氏のサイトにある「
知っておきたかったこと --- What You'll Wish You'd Known 」を読んで面白かったから。
プログラマじゃない人が読んでも面白く、ためになる内容だと思います。
自分が高校生の頃に、こんな話を誰かにしてもらいたかったかも。
あとの三冊はまだチラッとも読めてない状態です。
だったらまだ買わなくてよかったじゃん!ってな気もかなりしますが、相変わらず物欲には勝てないんですよね〜。
とりあえず今後の目標としては、まずはマインドマップで思考の限界を突破して、プログラマの数学を読んで苦手な数学を克服して、
J2EEパフォーマンスチューニングが出来るくらいのプログラマになる、ってな感じで行こうと思ってます。
なんてそんなのちゃんちゃら嘘なわけですが、こうやってなんとなく並べてみると、なんだかちゃんと目標を持って本買ってる人みたいに見えますね。
本当にそうなりゃ言う事なしなんですけどね。
2005/04/14 読書
通勤時間を利用して、久しぶりに小説をいくつか読む。
村上龍の『トパーズ』、『ラブ&ポップ』、江國香織の『きらきらひかる』。
風俗嬢と援助交際とホモ。
たまたまBOOK-OFFで買ってあっただけだが、非日常への逃避願望が擬似的にでも満たされて良かったかも。
2005/04/9 1時間
睡眠時間1時間はさすがにツライ歳になりました。
2005/04/04 エアロバイク
ついに来ましたエアロバイク。
引篭もり気味の俺にはまさにうってつけのアイテム。
室内なので花粉も雨も怖くない、頼もしいやつです。
しばらくこいつでがんばって運動不足解消します。
目指せナイスバディ、ですね。
2005/03/30 今日は
仕事を早く上がれたので、本屋に寄ってJavaWorldと
WEB+DB PRESS 特別総集編を購入して帰る。
早く帰れるとゆっくり本を読めて嬉しいです。
毎日この調子なら買い溜めた本も少しは片付くんですけどね。
今月のCマガ読んでたら結城浩氏の連載で流行のDependency Injectionが。
なんか漠然と大それたもののように思っていたけど、実際にサンプル書いてみたらよく解った気がする。
やっぱり読むだけじゃなく、自分で手を動かさないと駄目ですよねー。
まぁただ単に俺が頭悪いだけの事なんですが。
2005/03/24 本届きました
注文していた本が届きました。
いつもAmazonで購入していますが、今回はお金が無かったので(?)マーケットプレイス初体験です。
出品者から直接配送って方式なので、最初ちょっと不安だったんですが、どなたも丁寧な対応で無用な心配に終わりました。
欲しいものだけ確実に探せるし(無い時は無いけど)、BOOKOFFを探してまわるよりは効率いいような気もする。
もっとも、買っただけで活用しないと無駄遣いなのは、高かろうが安かろうが同じ訳ですが。
『
Enterprise JavaBeans 第3版』
『
JDBCによるJavaデータベースプログラミング 第2版』
『
Javaサーブレットプログラミング 第2版』
『
コア・サーブレット&JSP―Javaサーバ技術によるWeb開発』
上三冊はオライリー。
この調子でいつかはオライリーを全制覇したいところ。
宝くじでも当たったら絶対達成します。
JDBCは特に意味も興味もないんですが、Java+DBな本を特に持ってなかったのでとりあえず。
つか、正直1000円だったので思わず買っちゃいました。
買ったからにはちゃんと勉強します。多分。
EJBもちゃんと勉強した事なかったので、恥をかく前に少しはやっとこうかな、と。
あちこちでいろいろと言われ3.0で随分変わるらしいEJBですが、どこが悪いのかよく解らないのも恥ずかしいので、これで解るまで勉強します。
暇があれば。
他二冊は
Webコンポーネントディベロッパ試験対策、って訳でもないですが、やっぱり基本は大切だな、と思い購入。
そう言えば俺がサーバーサイドJavaの勉強を始めた頃にはもうフレームワーク全盛で、素のServletとかってあんまちゃんと勉強した事なかった気がするし。
というか、もっと基本がしっかりしていればどんなフレームワーク使ってもそんなにハマらないような気も・・・・・・。
で、できれば一石二鳥で
SJC-WCも年内には取得したいところ。
値段的に落としたくないし、今年後半辺りに暇あったら受けてみよう、と思ってます。
もっとも学生時代からずっとそう思いながら受けてすらいないので、またこのまま来年の抱負になる可能性も高いですが。
2005/03/21 連休終了
結局、本読んでサンプル書いてゴロゴロ昼寝して、とほぼ引篭もりで三連休終了。
まぁたまにはこーゆーのも悪くない。
つーか、わりといつもこんな感じなんですけどね。
もうちょっと集中してある程度の規模のコード書けばいい勉強になるんだろうけど、集中力が持たないんです。
結果いつも環境構築とかサンプル動かして満足して終わり。
さすがダメグラマ。
花粉飛び散る中、Cマガ買いに本屋行ったら
JAVA PRESSのVol.41が出てたので一緒に購入。
Spring Frameworkが特集されてました。
AOPとかDIとかは全然知らないので、そろそろちゃんと勉強しておきたいところ。
Webでも情報多いし、来週末辺り時間取れそうだったらこれ読みながらちょっといじってみようかな。
なんつっててまたやらないままに終わりそうな予感がかなりしてるけど。
2005/03/18 ダイエットとJSF
最近仕事関係で「太った」「このままだとヤバイぞ」などと散々な言われようなので、わりと真剣にダイエットを検討中です。
仕事柄ただでさえ運動不足になりがちな所に、毎晩遅くなっても弟の作ってくれる食事をきっちり食べてたからでしょうか。
やっぱり手料理が一番美味いしね。
できすぎた弟を持つのも考え物って事です。
ともかく、このままブクブク太ってくのも嫌なんで、早期に対処致します。
もともと出不精なんで、室内用の運動グッズにしようかな。
何か楽して効果抜群のスーパーグッズないですかね?
次の給料入ったら速攻買おう。
そう言えばちょっと前に
MyFacesが
Apache Incubator Projectを卒業して正式に「
Apache MyFaces」になったみたいですね。
これで仕事でもSunのRIと比較して選択しやすくなったりするのかな。
こっちならfileupload用のコンポーネントもあるみたいだし、RIほど苦労しなくていいのかも。
そういやSunとかIBMとかからJSF対応IDE出てるみたいだけど、あれって実装をMyFacesに変えたりも出来るんだろうか。
画面のポトベタがベンダ固有のJSF実装限定、ってな事になってると、オープンソースのMyFacesは活躍の場が限られてしまいそうな・・・。
まぁそのうち
Eclipseで画面まで対応したフリーのPluginがでるんだろうけど。
JSFといえばこんなニュースもありました。
「Webアプリとリッチ・クライアントの境界はなくなる」──Struts/JSFの開発者が展望
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/NEWS/20050310/157275/
JavaScriptを利用したコンポーネントや、Swingのコンポーネントとの統合についてCraigさんが言ってたみたいですね。
JavaScriptを使ったコンポーネントが標準でいろいろと用意されるようになったら嬉しいなー。
SwingとWebアプリをUIコンポーネント入れ替えるだけで切り替えられる、ってのは、まだあんまイメージ湧かないけどなんか期待しちゃいますね。
こうなるといよいよ
Eclipseか
NetBeansあたりには早々に無料でJSFのポトベタ対応して欲しいもんです。
やっぱりフリーじゃないと使い方覚えてもその場限りの使い捨てになりそうでイヤだしね。
本当は単に家で遊べないから、ってのが大きいんだけど。
2005/03/11 花粉症
去年はほとんど症状が出なかったので、すっかり治った気でいたんですが、やっぱりきました花粉症。
この鼻のムズムズ感には心底嫌気がさします。
願わくば日本中の杉の木を伐採してしまいたい。
早くこの季節が終わってくれねーかなー。
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