昨夜実家からようかんが亡くなったと連絡がありました。
特に体調悪そうな様子もなく、朝も普通にご飯を食べていたそうですが、炬燵の中で静かに息を引き取っていたそうです。
小さいころに交通事故にあったらしく、公園で動けなくなっているところを姉が我が家に連れてきてから二十年。
人懐っこくてわがままで、人一倍手がかかったけど、その分可愛かった。
獣医さんに「助かるかどうか運次第」と言われた子が二十歳まで生きたと思えば、きっと十分大往生なんだろうな・・・。
それでも最後にもう一度くらい会って撫でたかった。
子供の出産でバタバタしていた事もあり、しばらく実家に帰れていなかったのが悔やまれます。
ちょっと更新サボっていたせいで悲しい話と一緒になっちゃいましたが、年末に実家にまた新しい家族が来たそうです。
「かるかん」と名付けました。
まだ会えていないですが、実家帰ったらようかんの分までかわいがってあげたいと思います。